この画像は、昨年の11月の英語発表会での記念撮影です。
このクラスは、年少さんからスタートしていて、現在、年長クラスです。
どんどん英語を吸収しています。
英語を吸収する要素には、
「英語を吸収するもともとの力(アカデミック能力)」
「英語を吸収したいという気持ち」
「英語を吸収してきた量、時間」
の3要素がいるのかなと、思います。
もともとの力は、個人差があります。その力が高い場合、どんなに遅くから始めても、気持ちと能力があれば、なんとかなるのかなと思いますが、それでも「英語を吸収してきた量、時間」を取り戻すのは、とても大変だなと思います。
また、発達年齢に応じた内容に対応することで、「英語を話したい」との気持ちも生まれるのかなと。
「リンゴが好きです」が言えたからといって、中学生は喜ばないのでは? 現在、小学校で、それが、言えるようになっていますが、それでも、やはり、もっと小さいころの方が、それを英語で言えると嬉しいかもです。