レベル5のクラスの様子をおしらせします

レベル5のクラスは、5年生男子1人、4年生女子3人の4人クラスです。 

スピーチアドベンチャー2を使用し、自分の日常にターゲットをあて、自分の気持ちも含め、言える練習をしています。 決まり文句を覚えることから、自分だけの表現を発表するということへ移行しています。 この教材をマスターできると表現方法に幅ができます。頑張ってマスターしてほしいです。

現在、ユニット3に入っています。ユニット1と2で学習した英文を使ったスピーチが今日の宿題でした。かなり長いものになるので、ちょっと難しいかなと思っていましたが、4人とも、一生懸命覚えてきてくれていました。

内容について、日本語でいっさい説明はしませんが、いろんなアクテイビテイを繰り返す中で、どういう時に言う英語かということを理解していきます。

結局、いつ使うかということがわかれば、英語は、使えます。 

このクラスのとってもいいところは、Let me try精神が身についていることです。 Who wants try ? と聞くと、全員が、Let me try !  と口ぐちに叫び、手をあげます。 

マザーグースの歌とチャンツも、引き続き、長いものに挑戦しています。その他、よく歌われている子どもたちの長い歌にも挑戦。 なかなか覚えるのは大変ですが、楽しんでいます。

こちらが言わなくても、これ以上ないくらいの大きな声で歌うというのが楽しくて、楽しくてというクラスです。

英語ルールの学習も少しずつ始めていますが、生徒たちは、日常使う英語フレーズとして練習しています。

英語のリズム、表現力をつけることに留意しながら、 たくさんの英語を覚えていくのが当たり前の世界に入っていっています。

発表会では、チームで楽しく表現できる部分と個人発表を組み合わせたいです。

BBLシリーズは、ポストフォニックス教材、多読時代に入っています。読める生徒は、どんどん読んでいっています。 フォニックス、まだまだ苦手感がある生徒は、繰り返し、その練習をしていってほしいです。