勇気が必要です。

7月26日の 教室発表会に向けて、仕上げをしていく時期がきています。

MABのゴールの一つは、「みんなの前で一人で発表ができる」です。

これは、とっても勇気がいることです。

英語で話せるようになるためには、実は、勇気を出せる子どもである必要があります。

英語を話すということは、 ただ、質問されるのを待っているという態度ではなく、「自分から話しかける」勇気が必要です。 

「大人になったら慣れる」と思われる方が多いと思いますが、「小さなうちから鍛える」ということが大事だと思います。

「それって性格だから、仕方ないのよね」と言われたり、 「日本語で発表ができるから大丈夫」と言われる方もいらっしゃいますが、

1、経験を積む中で、勇気が出せるようになる

2、日本語でできても、英語で発表するには、勇気がいる

と、思っています。 

 生徒たちは、様々な経験、自分の壁を乗り越えながら、成長してもらいたいと願っています。