英語を使えることを目指して

1週間もすると教室発表会、mpi学園前英語教室Big Open  Class Dayの日を迎えます。

その前に、各クラス、自分のクラスでの発表をどんどんしています。借りてきたねこという表現があてはまり、ママたちの前では、とたんに顔がこわばり、声も小さいです。
そんな生徒たちがホールでは、もっと緊張すると思いますが、たくさん、舞台経験を積むしか、初めて会った日本語が通じない人々に、自分から声をかけること勇気が持てるようにはならないのでは?
英語を知っているだけでは、話せません。  教室内だけでしか言えない英語も、外へ出たときに使えません。
「そんなの性格ですから、しょうがないです」と言う声も聞きます。しかし、俳優さんなどが、「子どものころ、恥ずかしがりやだったので、児童劇団に入れさせられました」
などと聞きます。
人前で発表する経験が、勇気を出せる人にしていくのでは?
発表会、顔がこわばっても、声がちいさくても、まずは、経験してほしいです。