2020年度の教育改革とmpi英語活動

大学入試英語は変わりますが、2020年度の教育改革全体について知っておきたいです。それについて、(朝日新聞EduA:2019年4月14日号)から少し抜粋し、mpi英語活動と照らし合わせてみます。

青字」は、私の書き込みです。

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☆ なぜ、今なの?

20年後には、人口減や少子高齢化、グローバル化も今以上に進む。AIに置き換えられない人間ならではの力、創造力や行動力、協調性を備えた少ない働き手が、言語や文化、生活背景の異なる人々と協力し合って社会を支えていく必要がある。

学び続ける力9年間カリキュラムの中で、リスニングレコードの表されているように自宅学習を大きな柱とし、継続を大事にしています。」

知識を活用するための思考力・判断力・表現力、「日本語で全て丁寧に教えてもらうという受け身ではなく、母語ではない英語で知識を得、行動し、発言していくことは、これらの力を養うことになっています。」

自らのアイデアを他人と協力して実現できる力、「クラスとしての発表、また、クラス内でのグループ活動は、この力が無いと目標を達成できない英語活動です。」

が必要だと文科省は説明している。

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