フォニックス復習テストを実施中です。生徒によって結果は様々です。
◆英語を書くという時間は、小学生の間はほとんどありません。1つのルールを練習している時は、ある程度できていても忘れます。忘れないためには、繰り返しが必要です。
◆また、覚えにくいルールもあり、それを練習していた時はよくわからなかったというケースもあります。 スパイラルに復習することで、年齢も助けたり、他のルールを練習したことが助けたり、少しずつできるようになります。
◆ルールを使って覚えていくということをするうちに覚える力も加速します。
◆復習テストの結果が満足できるものでなかった時が大きなチャンスです。
1、しっかり練習したので、今度、できるようになったらいい。覚え方を工夫しよう。
2、しっかり練習しなかったから、練習しよう。 となってくれたら嬉しいです。
でも、
1、練習したのに100点ではなかったから、英語は嫌い。辞める。
2、練習する時間が無いのは忙しいからで、別にできなくていい。
ということになるのは残念です。 覚えにくい単語については、6年生でできるようになったらいいです。しかし、覚えようと工夫するところに今回の目的があります。それで、力がつきます。 この経験は、英語に限ったことではなく、他の分野にも生かされると思います。
自分では、しっかり頑張ったと思ったら、それでいいです。100点でなかったからと人生が終わりということではありません。 次の再テストで1つでも前より多くできたら、努力の結果です。書くということについては、タイプがあります。テスト結果が完璧でなくても、工夫して努力したということがあれば、素晴らしいです。