英語が母語になったバイリンガル 現在4歳3か月。 是非ご参考に!

現在、4歳3か月の男子の英語成長の様子をご紹介いたします。
東京で、パパとママとの3人暮らし。
英語が母語になったバイリンガルです。
大好きなグランパはアメリカ人ですが、遠方に住んでいます。
現在は、パパとは日本語、ママとは英語の生活です。
日本人を見ると日本語です。
外国人には英語で話します。
ひいおばあちゃんには、You don’t speak English, right? と声かけをした後、すぐに日本語に切り替えました。
実は、日本語のアウトプットはゆっくりペースでしたので、ちょっと心配がありました。
ですが、この春から日本の幼稚園に通い出し、幼稚園では8割日本語。
ここで、日本語も、一気にアウトプットされたみたいですよ。
子供たち同士の影響はすごい力になりますね。
そして、
お家に帰ると8割が英語。
<生まれる前の様子>
★ママは洋楽が好きでいつも聴いていた。
特にベイビの為に準備をしていたものはありません。
<生まれてからの様子>
★産後の2か月間、アメリカ人グランパの英語で世界情勢、経済状態、株、毎日の出来事などを毎日話しかける。
間違いなく愛情と共にささげられる良質多量のインプットです。
これに代わるものを探す事が難しいかもしれませんが、
ランダムな良質多量インプット➡毎日午前中は英語のニュース流すことで代用ができますね。
テレビやラジオなどからのインプットは、大きな愛情をもって語りかけられるものではありませんが、良質多量のインプットの役割は果たしてくれると思います。
★産後の2か月、Little People(米)のCDを流す。→そのうち1の曲で泣き止むことに気が付く。
何度も繰り返されるあるリズムに、心地よく感じていたと思われます。その曲が流れると必ず泣き止みました。
★産後帰省が終わり、上京後、日本で作られている英語教材を毎日流しておいた。
mpiの「Superstar Songs ①②③」CDから1歳前くらいからはDVDを利用。 大のお気に入りとなりました。
同じくmpiのシンプルでカラフルなDVD「Where is Sam?」 などのとりこになりました。
★1歳過ぎたころ、YouTubeを利用するようになる。
電車での移動など、公的な場面で静かにしてほしい時に苦肉の策として利用したYouTube.
もちろん、英語だけに絞りました。
インプット・・・五感を刺激するべく与えたいものです。
DVDやCDを聴いて、観て、歌って真似て、体も動かし、関連するものが食べ物であれば、それを触ってみる、そしてもちろん食する。
動物であれば本物を見に行く。 
本物に触れている時に、DVDで見たCDで流れていたものを、できたら、おしゃべりで使ってみてください。
単語だけでも構いません。  子供達にとって、その気付きが達成感となります。
そして、忘れていけない事。
大きく喜んで褒めてあげて(*^▽^*)
この愛情表現は、英語インプットと同様に大切な事です。
なぜなら、ママの愛情の一振りで、単なる英語インプットが、良質になるからです。
以下は、YouTubeのご紹介です。
皆様のお役に立てますように!
<YouTube>
★Little People (米)  とてもカラフル、クリアでシンプル、お話の内容は日常的
★Andy’s airplane(米) かなり難しい 飛行機をよく利用する彼にとっては、身近なもので、興味を示した様子です。
★Pocoyo (英) とてもシンプル
 
★Super Simple Songs (米) 歌
★Barney (米) セミストリートより易しい
★Peppa Pig (英)複数の動物家族が登場 子供たちが普通に興味を示すことをとても楽しく描いてある。
彼らは、イギリス英語の番組で身についたものは、そのままイギリス英語で話します。
アメリカ英語の番組で身についたものは、そのままアメリカ英語で話します。
とても面白いですよ。
Emi