河北新報にmpiの記事(小学校英語化にたいする教員の皆さんの不安感について)


2017年3月11日の河北新報などにmpi松香フォニックスのアンケートがのっていました。要約すると、2020年から英語が小学5,6年生の正式強化になることで、授業時間の確保や子供たちの負担が増えることに、教員も不安を感じている、とのことでした。mpiは2月に全国の小学校教員206名に調査をしていて、英語の教科化になるのは教員も不安感を強く感じていることがわかりました。重点的に教えるべきだと考えることは「話すこと」62.1%、聞くこと28.6%でした。


以下はこれを読んでの個人的な感想です。「話せる」ようになる近道は、「しっかりリスニングの時間をとった後」なので、聞くことの大事さも小学校の先生には認識してほしいと感じました。mpiでは大阪府や東京の大和市などで小学校英語に深く関わってきた実績があり効果を生んでいます。