mpiとちあきせんせいの出会い。

今日はちあきせんせいが、なんでmpiがいいなーと思っているかを、書きますね。

千晶先生はもちろん、ABCを丸暗記して、それから単語を丸暗記して英語を習った世代です。それから大学を卒業して、児童英語の講師をさせていただいたころ、まさに自分が習ったように、小学生に英語を教えていました。でも試行錯誤で、とても苦しかったのを覚えています。そのころ、mpiの、松香先生のフォニックスの講座が仙台で開かれて、本当に始めて「児童英語を本気でやるいことは面白いことだ!」を気がつかされました。もう、うーん、25年くらいも前のことです。
mpiはもう40年もずっと日本の子どもの視点にたって、「英語を学ぶこと」を真摯に考えてきてくれました。日本で日本語で暮らしている子供。おうちの中も日本語の子供です。だから、外国人と話せば英会話力がつく、という簡単なものでは、ないのですね。
生活で使わない、そんな子ども達にどう楽しみながら、そっと彼らが大きくなったときに役に立つ英語の力をつけさせるのか、というのがmpiの真骨頂です。
受験も変わり、ようやく4技能といわれ始めました。
でも、mpiはもうそれこそ、小学校から英語を!というのは、mpiはずっとリーダーシップをとってやられていてようやく実現をした感じさえします。というか、
遅いくらい。。。。
今年も、仙台からたくさん英語で友達が作れたり、議論に参加できるような子ども達を
つくっていきたいな、と思います。