韓国英語村・現地レポート その③

「ハリー・ポッター」をイメージしたカフェテリア。
食事の時間になると、お腹を空かせた子どもたちは長い列に。

ビュッフェ形式で、ご飯、おかず、スープなどを
トレーに盛っていきます。

同じ日程では、日本から総勢83名。その他、韓国、中国の
子どもたちもたくさん見かけました。

英語村スタッフの方のお話によると、最近ではロシア、
インド、タイからのプログラム参加者も多いとか。

今や英語は、グローバル社会を生き抜くため
必須のコミュニケーションツールということです!

夜ご飯には、デザートの韓国製のチョコパイも。
そうそう、カレーの日もありました♪

毎日の献立は、きちんとカロリー計算してあり、
滞在中はヘルシーな食事を取ることができました。

韓国英語村・現地レポート その②

滞在初日は、Survival Englishを学ぶ
オリエンテーション。

“Where are we going?”
“I lost my book. Can I go and find it, please?”
“Can you speak louder, please?”
などすぐに役立つ表現を習いました。

ネイティブの先生や韓国人バイリンガルの先生など様々ですが、
授業中、笑顔で子どもたちに教えてくださいました。

まだ子どもたちも少し不慣れな様子で、
授業後の食事が待ち遠しそうでした☆

韓国英語村・現地レポート その①

今回、私たちが滞在したのが
韓国で最も大きいパジュキャンプ。

本物さながらの入国審査を通り過ぎると、
そこは、まさに欧米の異国空間。
思わず韓国に居ることを忘れそう。

韓国では小学校3・4年生で週2回、5・6年生で
週3回の英語の授業があります。

それに対して日本は、やっと5・6年生で週1回だけです。
これだけ見ても力の入れ具合は歴然ですね。

知りたい! 韓国英語村

今週に入り、現地の英語村から情報が続々と
入ってきています。

1日10時間の授業で、24時間英語漬けに!
さてさて、一体どんな日程なんでしょう?

朝9時~夜21時頃まで、綿密なスケジュールですが、
料理、科学実験、CM作成、ダンス、英語劇など体験型の
授業が組み込まれていて、面白そうですよ!

ある小学4年生の男の子は、「特に、科学実験が楽しみ~♪」
と言っていました。

子どもたちにとって、どんな未知の体験が待っているのか
今からとてもワクワクします♪

2012年夏休み企画 韓国英語村ツアー決定!!

「韓国でどうして英語の勉強??」
と思われる方も多いはず。

そうですよね。
実は、お隣韓国は「英語教育先進国」。
子どもが体験を通じて英語を学べる施設が国内にあるんです!

一歩入ったら、英語のみというルールの中、
韓国の子どもたちはここで、実際に英語を使う体験をして
英語学習へのモチベーションを高めます。

この度、当スクールからも韓国英語村ツアーへの参加が
決定いたしました。

渡航先は、ソウル英語村パジュキャンプ。
期間は、2012年8月19日(日)~8月25日(土)の7日間。
参加対象は、小学3年生~中学3年生までの英語学習経験の
あるお子さんです。

私も引率者として、ツアーに同行いたします。
詳しい現地情報は、帰国後ご報告したいと思います♪

朗読コンテスト締切り迫る!!

今回の朗読コンテストでは、
ドルフィン英会話スクールから40名以上の小中学生が
参加してくれます。

特に、低年齢の子どもたちの素晴らしい
「耳の記憶力」には毎回驚かされます。

課題の覚え方は人それぞれで、CDのかけ流し
だけで覚えていく子やストーリーの4コマまんが
を描いてイメージで覚えていく子もいます。

中には、親子二人三脚で課題に取り組まれている
ご家庭もあります。

小4の男の子、Kazukiくんは、1年生のときから毎年
欠かさずコンテストに参加してくれます。

お母さまのすごい点は、まずKくんより先に
課題を暗唱されていることです。

実は、Kazukiくんが学校に行っている間、
お母さまはちゃんと練習されているそうです。

そして、おうちの中で課題の文章を掛け合いながら
楽しく練習していくというスタイル。

すると、Kazukiくんもすんなり。

お子さんだけに覚えさせようとしてもなかなか
上手くいかない場合、親子で一緒に取り組んで
みられるのもおすすめです♪

こども大使として、シンガポールへ

(上記の写真は、RikiくんがIsseyくんへ宛てた英語のお手紙です。)

前原教室に通う小4の男の子、Rikiくん。

今年の春休みに、子ども大使として
シンガポールへ行くことが決まっています。

こども大使は、
APCC(アジア太平洋こども会議・イン福岡)
の派遣事業の一環です。

Rikiくんは、7年間一度も英会話を辞めることなく、
お教室に通ってくれています。

私も、新人の頃より
指導にあたらせていただいております。

Rikiくんのおうちでは、
お父さま、お母さまの日々のサポート体制が素晴らしいんです!

幼児期から
お母さまが絵本の暗唱にも積極的に取り組んでくださっています。

Rくんの小学校入学前には、
英語の絵本がスラスラ読めていました。

毎朝の「CDのかけ流し」は、
お父さまが担当されているそうです。

朗読コンテストの課題(100後前後)などは、
「CDのかけ流し」で、ほとんど覚えてくれています。

すごい「耳の記憶力」ですね!

昨年の夏には、
初めてのホストファミリーにも挑戦しました。

同じAPCCで来日した11歳のオーストラリア人の男の子、
Iくんを受け入れました。

最初は、Isseyくんにどう接していいのかわからず、
固まっていたRikiくん。

ホストファミリー最終日。
福岡空港で
オーストラリアに帰るIsseyくんを見送るときには、
別れるのが寂しくて、Rikiくんは泣いてしまったそうです。

今回は、Rikiくん自身が
ホームステイをして、どんな異文化体験をするんでしょうね?

帰国後のお土産話
今からとても楽しみです♪

※APCCとは?

春休み期間中に日本のこどもたちを海外に派遣し、
現地でのホームステイや学校訪問など生活文化を直に体験してもらうことで、
異文化への理解を深めることを目的とした派遣事業です。

→APCCにご興味があられる方は、コチラをご覧ください。