Level 3-16

Level-3のOpen Class Dayでした。ご返却いたしました
MABの「保護者様通信欄」にご意見、ご感想などご記入いた
だきますようお願いいたします。
さて、本日ご覧いただいて、普段ブログに書いています
様子がお分かりいただけたかと思います。
Greetingから始まり、teacher’s talk→student Aと質問をして、
もしstudent Aが答えられなかった場合、お隣りのstudent Bに
同じ質問をします。そしてまた、student Bが答えられなかった
時には、そのまたお隣りのstudent Cに質問を振ります。
このようにして誰かの回答の様子をご自身で真剣に聞いて
いただき、自分の番がもう一度回ってきますので、その時に
「なんて言おうかな?」とお友だちと同じ内容ではない表現で
答えていただくように指導をしています。そうすると、真剣に
お友だちの話(発表)を聞けるようになるんです。
答えられなかったときにすぐさま私が回答を言ってしまっては
なかなか覚えられないんです。「答えられなくてヤバイ感」を
感じていただいたほうが、皆さん真剣になってくださいます。
でも、お友だち同士「彼女 また答えられなかったな。」という
ような雰囲気は決して出ていないことは、感じ取っていただけ
ましたでしょうか。皆さん 自分のことで必死なんです。
いろんなことを(私に)聞かれますから(∩´∀`)∩
レッスンが簡単に感じてしまっているレベルですとそれ以上
上達はしていきません。ぬるま湯レッスンですと、確かに
居心地は良いですよね。でも、いつも今の自分のレベルの
半歩先の内容で学ばないと、時間と費用の無駄を感じます。
今日も暑くなりましたが、お忙しい中ご参観をいただきまして
ありがとうございました。ご意見、ご相談がありましたら
いつでもメールにてご一報ください。