Level 3-26

2週間お休みでしたので、しっかりと宿題(listening)をやって
きてくださった生徒さんは”You can do it.”もスラスラでしたね。
やり忘れた生徒さんはご自身で把握されていますので、
次回までに発話練習をしてきてください。練習をしてこないと
しっかりと自宅学習をしてきた生徒さんの足を引っ張って
しまっています。まだまだお母さまのお声かけの必要な年齢
ですので、どうか一緒に付き添ってあげてください。
SS3は、Monkey, Monkey, Mooの”Fun-fun Time”まで
やりました。ちょっとここで、お母さまに以下の内容を
お伝えします。16ページの”Fun-fun Time”をしっかりと
listeningしてきてくださった生徒さんは一発で理解できる
のですが、listeningしてこなかった生徒さんはこのページの
意図が理解できていません。
そこで、私が”Do you understand what it means?”
の問いにstudent Aは”Yes, I know.”    次に隣のstudent Bに
同じ質問をすると、同じ返答”OK.”→ご本人は”Yes, I know.”の
つもり。   そして、きっと理解していないだろうと思いつつ
student Cにも同じ質問を。これまた、”OK.”→ご本人は”Yes,
I know.”のつもりだと思いますが。。。student Aはしっかりと理
解できていた故に、”Yes, I know.”   student Bもstudent Cも
16ページの意味が理解できていないのに(listeningしていないか
ら解らなくて当然です)、何を聞かれているかが分からず、「右
に習えの返答」をしたのです。これはいただけません。意味が分
からなければ、MABの9-10ページの表現”I don’t know.” “I don’t
understand.”を使うことがお約束です。
私が説明をした後は、student BもCも理解できましたので、
やはり自宅でのlistening不足が原因です(;´Д`)