来週は1学期最後のレッスンです。
子供たちは、今学期の集大成として様々な発表の用意をしています。
その1つに、“skit”とよばれる「短い会話劇」があります。
このskit、子供たちが習ってきた英文を使って自分たちで作り、練習して、発表します。
それを可能にする教材がこちら。
「英会話たいそう」です。
“会話の指導に欠かせない教材”と書きましたが、私はもう、この教材なしではどう会話の指導をしたらいいか分からないです。(笑)
それほど、素晴らしい教材です。
楽しいたいそうと歌で英文をぐんぐん覚えられること、これだけでもすごいのに、子供たちが自分たちで英語劇を作る!
しかも、自発的に楽しんで作っているんです!
お互いに意見を出し合って、skitを作っていきます。
skit作りが初めて!
「え~、難しいよー。」と言いながらも、頑張っています。
1人あて、8文の大作を作る2人。
skitに、わざと変な表現を入れて、笑いをとろうとしているユーモアたっぷりの2人。
私、そういうの大好きです。
イメージ通りskitにしたくて、まだ習っていない英文を使う2人。
その意欲が素晴らしいです。
そして、皆の前で発表します。
来週は、いよいよ発表!!
どんなおもしろいskitが披露されるか、とても楽しみです。
その様子は、また後日に報告しますね。