子どもたちに自由な発想を!英会話スキット作り

小学生初級クラスで取り組んでいる「英会話たいそう」。

「英会話たいそう」という名の通り、会話文をたいそうで導入していきます。

みんな、このたいそうが本当に上手で、キレッキレです。(私などとてもかないません・・・(笑))

このたいそうに始まり、これまた独特のタッチで描かれたカードを使ったゲーム。

いろいろなアクティビティーを経て、会話表現が定着したら、

最後は自分たちで習った英文をつなげて短いスキット(会話劇)を作って発表します。

みんな真剣です。

先日、初めてスキット作りに挑戦した小2の生徒たちの作品がこちらです。

A:「Hi!」
B:「Hi!」
A:「What’s your name?」
B:「My name is ○○○.」
B:「What’s your name?」
A:「My name is ○○○.」
A:「Ouch!」
B:「Are you alright?」
B:「Ouch!」
A:「Are you alright?」
B:「Bye.」
A:「Bye.」

自己紹介からの、ケガ!?(笑)

子どもたち曰く、

名前を言って握手しようとしたら1人がこけて、
もう1人が「大丈夫?」って近づいたら、
こけた子が立ちあがってその子の頭があごにあたった。
もう、痛いからBye.になった。

おもしろい!!

実際には、あまり起こらないであろうこの会話。

でもこれを自分たちで作りだしたこと、その子どもたちの発想に感動します!

さらにこの2人はこのストーリーのとおりに、こけたり、あごをうったりしてスキットを発表してくれました!

Great!!