今日の「火曜夜6時半クラス」では、昨年の終わり、S子がインドネシアにお嫁に行った後、K子一人で孤軍奮闘。
「英会話たいそう」→こちら はもう一通り終わっているが、先月からY子が加わり、
K子がもう一度やりたいと言ってくれたので2ラウンド目に入った。
おちびちゃんたちが使い始めた最新版「英会話たいそうカードブック1」→こちら を見せて、
そこに載っている応用会話を練習してから最後に発表したときのこと…。
Y子が Can we play a game? のところを突如 Can we play tennis? と変化球を投げてきたら、
K子は That’s a good idea! と言いながら、すかさず壁にかかっていた蝿たたきを見つけ出し、
Hurry up.と言われながらもWait.と言いつつ蝿たたきのラケットを用意してY子に渡し、
二人で This is fun!と、はしゃいで打ち合いっこして終わった(^^)/。
Umm…, Well done!
Y: Hi!
K: Hi!
Y: How’re you doing?
K: Pretty good. How’re you doing?
Y: Pretty good. Can we play tennis?
K: That’s a good idea.
Y: Are you ready?
K: Not yet.
Y: Hurry up.
K: Wait.
Y&K: This is fun.
K: I have to go.
Y: See you.
K: Bye.
ところで、K子は今「Hey Jude」を関西弁に意訳し終わったところで(これは彼女が最近凝っていることで、既に10曲近く完成済み)、
英語版をPhonicsを意識しながら朗読したり歌ったりしている。
K子によると、この歌はジョン・レノンの先妻との子、ジュリアンを励ますためにポール・マッカートニーが作った歌だそうだ。
ジョンは実の親の愛をあまり知らずに育ったためジュリアンに対してもどう接していいかわからないところがあったようだ。
Y子は障害者が働く場としてお菓子工房と喫茶店を運営していて、4月7日がそこの誕生日だそうだ。
毎年、その日はプロのミュージシャンも来てくれ最後にはY子の大好きな「My Way」を演奏してもらうとのこと。
そこで、今年はY子自ら朗読するために今日から練習を始めた。
My Wayの歌詞をちゃんと読んだのは初めてで、ずい分と韻を踏んでいるのが新鮮な驚きだった。