Peter Lohさんのイラスト

シンガポール時代、Kenさんにはドロシーという有能な秘書がいました。そのドロシーの旦那さまは漫画家で、ピーターという名前です。小説も書いています。爬虫類が大好きで、彼の仕事部屋にはありとあらゆる爬虫類と恐竜がいます。今も精力的に漫画やイラストを発表しています。シンガポールでいちばん読まれているストレート・タイムズという新聞にもときどき彼の風刺漫画が掲載されます。フェイスブックにも自分の作品を載せているのでいつも楽しみにしています。

最近、かわいいイラストの作品集が載って、「かわいいわね」とコメントを送ると、「ある教育家にインターネット用に依頼された」とのこと。「こんな可愛いイラストで勉強できたら楽しいでしょうね」と返信すると、「たった今、もっと子ども向きにするよう描き直しの依頼を受けた」と言うので、「そうなの? じゃあ、私が使いたいわ」と送ると、「どうせ無駄になってしまうから、いいよ」と有難いおことば。という訳で、いただいたのがこの写真のもの。それをほんの少々いじって、このホームページのトップに貼りました。

ピーターさん、「ありがとうございます。」