Mars Week 3

[4/15 Tuesday] Mars: 先ずは夕べの、満月の左横にこのクラスのニックネームである火星がくっきり見えたときの写真を見せる。

 

We Can!では左ページで新しいことを練習した後、右ページではFun Time!という学んだことを実際に使ってみるお楽しみの活動が必ずある。今日は左ページで、日本語でもお馴染みの信号の3色を見てどう反応するかを練習した。Fun Time!では1人が”When you see a red light…”と言ったら他の子たちが”Stop, stop, stop.”と叫ぶGroup Shouting というゲームをした。

 

一通りするとJは必ず何かヒネリを入れたくなるようだ。先ずはJが考えた信号を聞かされる。”When you see a purple light, stop, stop, stop. When you see a black light, go, go, go. When you see an orange light, wait, wait, wait.” そしてゲームになったが普段見たこともない色なので注意してないと難しい。

 

Sは更に面倒なルールを作った。3色は同じだが、赤がwaitで、緑がstop、そして黄色がgoで、生徒たちは難なくやっているようだが私にはかなり複雑(認知症予防に良さそう)である。

 

さて、フォニックスはhard cとsoft cのおさらい。ふだん何気無く発音しているが、cの音には/k/と/s/があって、それぞれhard cとsoft cと呼んでいる。同じくgもhard gとsoft gがある。今日のレッスンの最後にdictationをする。

 

Jは空いているスペースに、ラオス、蟻、ジンバブエ、シンガポール、アルゼンチンと、おまけで好きなものを並べた。よく見るとSingaporeにはhard gが、Argentinaにはsoft gがある。

 

Sもラオス、ガーナ、イタリア、日本、オマーン、ロシアと国名を綴った。こちらもGhanaにhard gがある。

 

We Can!Phonics Workbook 2には国名のアルファベット・ジングルがあり、これでずいぶん多くの国名を覚えいろんな活動に活かされている。アジアや中近東の国が多いのも嬉しい。