とても大きな台風が近づいていて、今年は雨の七夕さまでした。
今年はケンさんのお仕事仲間のNさんがお庭の笹をくださり、みんなの願いごとを書いた短冊や最近各クラスで作り貯めたモールのアルファベット(大文字のみ)などを飾りました。
2歳から80代の方までたくさんの願いが集まっていて、この笹飾りはとても貴重に思えます。
短冊をそっと読ませてもらいましたが、それぞれの年代の特徴が現れた心温まるものでした。
小さい子はオモチャなど身の回りのこと。
小学生は「発表会をがんばりたい/成功させたい」とか「まつかようこ賞をとりたい」とか発表会絡みのものや「英語が上手になりたい/ペラペラになりたい」というものが多かったです。
高学年になると将来の仕事や、「英語を使って外国で買い物がしたい」とか「英語を使って海外の友だちとペラペラしゃべりたい」とか「英語を使ってパティシエの勉強をしたい」など、より具体的な目標がかかれています。
中学生は部活や成績のことで切実さが感じられました。
大人の方は日本や世界の平和を祈る方が多かったです。
私の願いは
「ことばの広場3丁目のみんなが、この1年元気に通えますように。」
「発表会でみんなが元気に舞台に立てますように。」
そして
「世界が日本が平安でありますように。」