初のスカイプ・レッスン

さきほど、スカイプを使ったレッスンをしました。 3年程前にmpi本校のクラスと自作クイズなどを通した交流とか、年に1度のmpiコミュニケーション検定とか、子どもたちにはスカイプを使ったことがありましたが、レッスンとしてスカイプを使ったのは全く初めてでした。

 

このmpiホームページを通してお申込みをいただいたのですが、未体験であったことと、通信の不具合などを心配して、一度はお断りしました。 しかし、コーチングをしてくれている友人から「私がお願いしたいくらい」と励まされ一歩前に踏み出すことにしました。

 

体験レッスンを終わってみて、とてもいい感触を得ました。直ぐ目の前に映る映像や声には親しみを感じられますし、口の形もチェックできますし、タイプすることで文字で確認もできます(今日はしませんでしたが)。

 

この方は英語を使う機会もあり、日ごろからスカイプでフィリピン人の先生方と英会話のレッスンを続けられていて、会話もどんどん出てきます。松香洋子著「フォニックスってなんですか?」のテキストをフィリピン人の先生とひと通り終了されています。私がガイドする役目は同じ英語を学ぶ日本人として細かいところを助言することです。多分、4回ぐらいで終えられると思うのですが、この方の情熱に応えられるようがんばりたいです。