2年生クラスB&5年クラス・・・10月13日レッスン報告

2年生クラスB

なんだか急に寒くなりましたね。

朝晩は寒さが半端ないので、毛布にくるまっていますが、そうすると気持ちよくていつまでもお布団の中でまどろんでいたい・・・今年もそんな季節になりました。

 

今日は体調不良のためMちゃんがお休みされて、いつものかわいらしいお顔に会えず残念でした。

そういえば、周りでも風邪引きさんが増えてきましたね。早寝早起き秋の味覚をいっぱい頂いて、来る厳しい冬に備えたいものです∈^0^∋

 

さて、今日はレッスン冒頭ハロウィーンパーティーで歌う予定の歌を全員で歌いました。歌うといっても、もちろん全ては歌えませんので、自分の歌える箇所のみを歌いながら踊りながら歩き回る・・・といった感じです。ハロウィーンらしい雰囲気を楽しんでもらいたいな、という思いがあります。

本日は、Superstar Songs2 英会話体操共に新しい所に入りました。

Superstar Songs2は、ポスターを使った導入です。たくさんある窓の1つをRくんが”knock knock”と言ってひらくと、そこには・・・新しい導入方法に子供達は興味津々でした。

その後の歌も、ミミズになりきって体をくねくねさせながら楽しく歌いました。来週は、もっとたくさんの窓をなるべく皆に開いてもらいたいです。

 

英会話体操、”What?”まだ数える程ですが、ジェスチャーと英語の意味が合いやすいせいか、瞬く間に覚えてしまいましたね。この様子ですと、さくさくっとテンポ良く順調に進みそうです。クラスBはこの春からの生徒達ですので、英会話体操2の青いテキストが早速次にスタンバイしています!一緒に楽しみながらやって参りましょう!!

 

絵本は、7割方の達成度です。もう一息!

ゼリーの作り方でいつも皆口ごもってしまいます。パン作りはOKですので、今後は苦手部分にフォーカスしてCDの音をそのままそっくり真似して、はっきり大きな声で言う練習を行って下さい。

 

アルファベットですが、小文字を丁寧に仕上げていくため、今日は時間を多めにとって、全員で1文字ずつ練習を行って参りました。全員で1文字ずつ書いていく・・・という事もあって、みんな丁寧に美しく書けていましたね。本日宿題で小文字の書きを出しておりますので、ご家庭でもどんな様子かを気にしていただければありがたいです(*^▽^*)

 

お休みをされた方へ

本日の宿題です。お元気になられましたら、無理のない様に進めて下さいませ。

Superstar Songs2 (CD22: textbook p30~31)

英会話体操2( textbook p8~9 :CD4.8.12➔特に12を繰り返し聞き、テキスト上の絵を指さしながら英文を聞こえるままにそっくり大きな声ではっきりと真似する練習をなさってください。後の英検Jr・英検に必ず生きて参ります。一番無駄の無い練習法です。)

ABC(a~zの書き練習プリントをお渡しする予定でしたが、テキストをご覧になり、ご家庭でどんな紙でも結構ですので練習をなさっていただければ結構です。)

絵本(1冊読める。CDを真似する。パン作りはOKです。ピーナッツバターは9割。ゼリー作りは7,8割の完成度でしょうか。後半部分にフォーカスなさっていただければ、ゴールは目の前です。)

 

では、また来週お待ちしております(@^^)/~~~

5年生クラス

No Japanese が本格始動して2週目です。大きな混乱もなく、スムーズに移行出来ています。

生徒の集中、レッスン中の静と動のメリハリ、とても良い感じです。

 

ハロウィーンパーティーが今月22日に開催されます。5年クラスは全員参加と聞いております。

今から皆大変楽しみなようで、毎回その衣装やら何やらの話が出てきます。するとHちゃんが、「お母さんがハロウィンの衣装を作ってくれるんだ!」と、大変嬉しそうに話してくれました。手作りの衣装\(◎o◎)/!なんと素晴らしい!!当日のHちゃんの装いを私も楽しみにしていますね(^_^)

 

挨拶、天気・気候、曜日など、レッスン冒頭のやりとり、6人全員さら~っとながせるようになりましたね。good job! この春から始めた生徒ばかりなので、Superstarsongs1・2を学習していません。ですから、そこで身につけるべき曜日や1年の月のインプットが出来ていない生徒達です。曜日はゴール出来ましたので、ハロウィーンーパーティーが終わりましたら、月並びに序数をレッスンに導入し、冒頭の挨拶で日付が言えるようにして参ります。

 

いつもの流れでレッスンは滞りなく進み、フォニックスの時間となりました。

今、短母音の練習をしているのですが、今日は、里美先生の発声する単語の音を聞いて、ホワイトボード上の3色の文字カードを選んで並べる練習をしました。

まだ短母音段階ですので、今ひとつピンと来ていない生徒がいる様です。練習の回数に比例して理解は深まるので、回を重ねる毎にピントは合ってくるはずです。理解が十分に出来ている生徒は、里美先生の口に出す単語を聞いた瞬間に手が挙がります。

私の見ている限り、手が挙がりにくい生徒は、短母音の発声の時に口の開きが小さい、小さいが為に正しい発声が出来ておらず、自分の間違った音がに絶えず耳に入ってくるので、里美先生の音を聞いてもそれがどれに当たるのか分からない・・・こんな悪循環に陥っています。

ご家庭でも、「短母音の音を良く聞いて真似してごらん」と声をかけていただけるとありがたいです。(*’▽’*) 

 

文字の並べ替えの時、ある生徒が前に出てきてくれました。しかし、なかなか正しい母音にたどり着けません。結局一番最後に選んだカードが、答えに当たる母音だったのです。

人前で間違える事を嬉しく思う人はあまりいないでしょう。出来れば間違えたくない・・・と思うのが人の感情です。しかし、この教室は学び合う場です。私の思いとしては、間違えることを恥ずかしい・・・とか、怖い・・・と思わず、間違えたことで正しいことを学べたという喜びの経験として捉えて欲しいのです。また、それを見ている周りの生徒は、友達の間違いから正しい事を学ぶ機会を与えてもらったという感謝の気持ちを持って欲しいと強く思います。

フォニックス学習は、彼らの目の前に、まっすぐ伸びる美しい道を作って行きます。そしてその道は、洋洋たる未来・世界へ通じているのです。想像しただけでワクワクしませんか?

6人全員の進度をしっかり把握しながら進めて参ります。

 

では来週お会いしましょう(@^^)/~~~