♪mpiパートナーキッズコンテスト全国大会報告 Part2♪

今年度は、木曜日クラスの稲田光彦くんと小川将広くんが、
漫才スキットを作ってビデオ審査に通り、
ファイナリストとして選ばれました。

350名ほどいるmpiパートナー会の中で、
23教室が選ばれ、
全国100以上のエントリー数から選ばれた21エントリーです。

コンテストが終わってから、
直ぐにカナダ行きだったために、
まだ、光彦くんと将広くんふたりから大会参加の感想を聞けていないので、
また次の機会に掲載し、
まずは、私の感想からお伝えしたいと思います。

4年前の大阪で場内を笑いの渦に巻き込んだUdon Boysに
稲田光彦君のお兄ちゃんがいます。
今回、稲田くんは、その当時のお兄ちゃんのポロシャツを着て、
今大会に臨みました。

兄弟で教室に通ってくれると、
こんな歴史が刻まれるんですね。

出場したふたりはもう五年生なので、
英会話たいそうシリーズは卒業です。
新たなステップとして、
「自己表現ワーク1~3」から漫才スキットを考案しました。

いつも行列のできる讃岐うどん店。
待っている間に割り込みをする大人の客に、
子供でも良いマナーと悪いマナーを教えようとする
とってもgood boys のMr. Msのスキットです。

光彦君も将広くんもイニシャルはmなので、
コンビ名が、ミスターエムズです。

準備の段階で彼らに課した宿題は、
「かならず漫才を見ること!」

毎週レッスンでの漫才スキットが、
本物のお笑い芸人のように、
しっかりと掛け合いができたり、
相槌ができたり、
凄く仕上がってきました。

このブログを読んでいると、
疑問が出てくると思います。

英語のコンテストですよね~。。。
こんなふざけたことばかり練習するのが
本来の英語力をはかる英語のコンテストですか?

うけねらいばかりねらってませんか?
審査員は、笑いが取れれば良いというのが
mpi評価基準ですか?

あの、滔滔とした、美しい発音で、
内容も意味があり、
完全に暗記をした、英語弁論大会、
そんな感じじゃないんですか?

中学校の英語弁論大会に出たものとして、
感想をPart 3でお伝えします。。。