自発的にがんばってます! Part 4

本当に、今年度のこどもたちのがんばりには、
目覚ましいものを感じます。

またまた200時間を達成した生徒が出てきましたよ!

がんばる子どもたちの姿勢が、
一生懸命に努力している子どもたちの良い刺激になって、
みんなが自分のできることを、
ステップアップしてほしいと思います。

長年の小学校の英語活動支援で学校訪問の中で、、
Judy’s Mamaの子どもたちの様子も見ることができて、
教室では見せない様子がいろいろと見られます。

集団生活の中で、
先生から与えられた課題をこなすときの
目のうごきや耳の傾け方、
お友達に聞くときの言葉使いなど、
その時点で、まだ分からないことを、
自分の力で、一生懸命理解をしようとする姿に、
その子の問題解決能力や、
人との関わりの中で培う
コミュニケーション能力を見ることができます。

学校という集団生活の中で、
そういった体験を積み重ねて、
そして、英語指導の専門的な教室で、
英語のコミュニケーション能力を培うことで、
相乗効果がでるように思います。

そういったことができる生徒に共通していることは、
いつも笑顔を絶やさないという点です。

お友達に何か聞くときや、
一人ではうまくできないときに、
とにかくいつも笑顔で質問をしたり、
言葉を投げかけたりしています。

時には、
とても楽しそうに、大きな笑い声で、
お友達とうまくコミュニケーションを取ろうとしています。

そういった子どもたちの様子を見ながら、
子どもたちは、
知らず知らずのうちに、
ちゃんと「笑顔」というツールを使って、
自分の欲しい情報を得たり、
できないことをできるようにしているようです。

学校や教室などの生活の中で、
子どもたちは毎日、
持っている能力をフルに使って
いろんなことをチャンレンジしているので、
家に帰ってきたら、
ぜひ、いっぱい抱きしめて、
ゆっくりとリラックスさせてあげましょう。

3月の発表会に向けて、
自己紹介の練習が始まります。

Hi! My name is —–!!!

これだけの短いフレーズですが、
人の目を見て、
堂々と、
はっきりとした声で、
そして「笑顔」を絶やさず、
と指導をします。

なぜ「笑顔」が大切か、
ご家庭でも、
子どもたちと一緒にお話しをしてみてくださいね。