O CANADA! ★英語を学ぶ子どもたちに伝えたいこと★

7月1日のカナダデイにOpec Class Dayをして、
綾川町のALT、Stephen先生をお招きしました。

カナダデイのお祝いの日でもあるので、
生徒たちには、
カナダの国歌を教えて、
当日は、全員でカナダの国歌
“O Canada”を歌いました。

今はオリンピックシーズン。

先日の、なでしこジャパンとカナダの対戦のときに、
生徒たちは「君が代」と”O Canada”の両方が歌えたと思います。

レッスンの時に、
一年生の生徒たちに、
「カナダはどこにある?」と聞くと、
ちゃんと世界地図からカナダをみつけられます。

このような世界観を持ち、、
小さい頃から、
世界の国々に興味と関心を持つことは、
とても大切なことだと思っています。

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話は変わりますが、
先週の土曜日から、
Stephen先生の友人二人がカナダから
綾川町に遊びにきていました。

ところが、Stephen先生は、
台風の影響で、フライトが遅れてしまって、
まだ台湾にいます。

連絡をもらった私は、
MatthewさんとWilliamさんと会うことにして、
短い間でしたが、
うどん屋さんにお連れして、
高松市から坂出市王越につながる
半島をドライブして、
瀬戸大橋や沙弥島を案内しました。

次の日、東京に戻るために高松駅まで送った時、
別れ際に、手渡されたメープルシロップとメッセージカード。

帰宅して、
お二人の「言う」だけでなく、
カードの中の心温まるお礼の「文章」を
読みながら、

相手に伝わる態度ができて、
言葉でも、文章でも伝えられる、

そんな生徒を育てなければいけない。。。

と強く思う一日でした。