Open Class Day at KITOKURAS Part 2

(株)山一木材の国次社長からのお話は、
日ごろ、あまり気にもとめていなかった、
「木」と私たちの生活の話を、
こどもたちの目線になって、
とても興味深くお話をしてくださいました。

子供たちが学校で習っている漢字を取り上げて、
木の漢字が入っている漢字の意味から、
最後には英語の単語にもつなげて、
「Forestは漢字で森という意味。
でも、この単語をFor(~のために)とrest(休憩)分けると、
Forest=森になる。。。」
とお話くださり、言葉の面白さに感心しました。

また、作り手にとって利便性を追求した今の建築資材のお話を通して、
「子供たちの未来や健やかな健康のためにほんまもんにこだわってほしい」
といったお言葉には、
子供たちの未来を思う私と同じ熱い思いを感じて、
大変共感しました。

国次(旧漢字がでてこない。ごめんなさい!)社長の
とても笑顔が優しく、
子供たちへのやさしい語り口に、
日ごろから、
「英語学習を通して、人の話をちゃんと聞く」
という教えをこどもたちはしっかりと実践をしていました。

そして、いよいよ、
私の木工教室の師匠、
赤平くんのウッドクラフトの時間が始まりました。