☆英語の歌で学ぶフォニックスレッスン☆

ずっと寒い日が続いていて、もうそろそろ、この寒さにも飽きてきた頃ですね。
梅の鮮やかな紅色が目にとまる季節。
もう寒い日から開放されて、暖かい季節が待ち遠しくなってきましたよ。

今日は、「英語の歌で学ぶフォニックスレッスン」の初日でした。

春の気配を感じながら、KITOKURASで、
英語の歌を歌いながらフォニックスを知るレッスンを開催しました。

Judy’s Mama English Schoolを本格的に立ち上げる前は、
少しの間、社員研修の講師として仕事をしていました。
また、一週間に一回程度、
夜に高松の商工会議所で、商店主対象の英会話講座を持っていました。

洋書の英会話テキストにそって、
皆さん机に座って、英会話表現をリピート。
何回も言ったら、横の人でAとBに分かれて会話。
横の方と向き合って、覚えた会話を使って、
照れながらどうにか会話を言う受講生の方々。。。。

教えていることに、心がときめかない私。。。

大人になってから、テキストだけで
ぺラぺラしゃべる英会話なんて無理でしょ。。。

商店主様たちにとっては、
日ごろの仕事から離れて、
ビジネスの情報交換の場として良い機会だったと思いますが、
この気長な作業は、私には向いていないと感じていました。

もっと、意味のある、目に見えて成長のある英語教育は、
子どもたちの指導でしかないな~。。。

今までも、何度か大人の英会話の指導を頼まれましたが、
すみません。残酷なことを申し上げますが、
海外に行って、積極的な生活をしない限り、
この日本にいて、ぺらぺらと英語が操れるようになるのは無理です!

かなり前に聞いた話ですが。
英語教育推進を国家プロジェクトで進めたオランダは、
テレビ番組のニュースも娯楽番組も、
全て英語のテロップを流して、国民の英語学習環境を作ったそうです。
もちろん、小学校から英語が教科として導入されていたことは
言うまでもありません。

日本もそれくらいの環境になれば、
大人でも多少は英語ができるようになるかもしれないですね。

でも、大人から英語を学ぶことに、
全くの可能性がないわけではありませんよ。

商工会議所での英会話講座のときから、
25年以上、ずっと温めてきた大人のための英会話講座が、
この「英語の歌で学ぶフォニックスレッスン」です。

バレンタインズデイの季節なので、愛がいっぱい溢れる歌を選びました。
Stevie WonderのI just called to say I love you.

レッスンを受けたママたち、おうちに帰ってから、
子どもたちをお膝に乗せて耳元でささやいてあげたでしょうか。。。

I just called to say I love you….
And I mean it from the bottom of my heart….
ママはね、ただ、「愛してる」って言いたいだけなんよ~。。。
だってね、それは、いつもママの心の底から湧きあがる気持ちだからね~。。。

日本語だとダイレクトすぎて、何かうまく言えない。
でも、英語だったりメロディにのせてだと、
なぜだろう、自然な言葉になって言うことができる。。。

ぜひ、英語を学びたいいろんな年齢層の方に
参加していただきたいと思っています。

また、Judy’s Mamaの保護者の方にとっては、
子どもたちが学習している「フォニックス」のことを知ることができます。
おうちでBuilding Blocks Libraryを音読しているときに、
子どもたちが文字読みでつまったとき、
ママがちょっと、ヒントを教えてあげられるといいですね。

そんな思いで、
KITOKURASの樹の香りと美しい自然に囲まれて、
楽しい英語のレッスンにしていこうと思っています。

一回1000円。
mpi香川地区研究会ファミリー会員は800円。
ふるってご参加ください!