Maruko校長先生からの報告★発表会に向けて

通常のレッスンが終わって、
レッスンルームから発表会の練習の声が聞こえてきています。

ときどき、Junko先生が大きな声で、
「声が小さ~い!」
「ジェスチャーを大きく~!」
と言っている声が聞こえます。。。

今回は発表会なので、
いろいろと趣向を凝らしています。

ぶっつけ本番スキットについて、
子どもたちにこんな説明をしていました。

「みんな、生まれてから今まで、
毎日しゃべっている言葉は、
全部台本があってしゃべってきた?
しっかりと暗記をしてしゃべってる?
ちがうよね。
台本を作ってスキットを覚えるのもアリだけど、
もっとアリなのは、自由な会話運びだよね。
初めて出会ったお友達と、
ステージで英語でおしゃべるするのって、
すごいことだけど、それができたら、
もうどの英語圏でも、
初めて出会った人とおしゃべりができるよ」

今回は、異学年、他のクラスとの合同発表が多いので、
通しの練習はできません。
それぞれのパート練習が合体してうまくできれば、
それもひとつの成果ですね。

今回は発表会なので、
会場の皆さんが一体となって、
楽しんでいただけるように、
司会役のJunko先生もいろいろと考えているようです。