３月から始まったオンラインレッスン。スクリーン越しでも子どもたちにあえて
一緒にレッスンができるのはうれしく、工夫すれば大体のレッスンの内容は網羅できました。
しかし、音声面では苦労することも多く・・・
まず、一緒に歌は歌えない。CDに合わせて本をよむのもむずかしい・
最初は動画や音声ファイルをLINEに送ってもらっていました。
保護者のみなさまのご協力に感謝しつつも、もっと手軽に音声チェックができる方法がないものか？と考えていたところ・・

リピトークに出会いました。ただのアプリとは全くちがう、優れものです！

スマホ、PC、タブレットにアプリを入れて、音声を聞くことができるのはもちろん
自分の声を録音し、聞き直し、そして指導者のところへ宿題として音声ファイルが届くアプリ。指導者は宿題の音声ファイルをチェック。発音やリズムの良いところ、修正点などをfeedback として送ります。
mpi 教材はほとんど網羅されており、各ステップごとに進めば、そのままたくさん練習できて、宿題として提出できて、確実に実力アップするという素晴らしいアプリ！
リピトークに出会い、宿題の質がぐんとアップしました。

語学の習得には時間がかかります。最低２０００時間のインプットが必要といわれています。シャワーのように英語を聞き流していたらうまくなる？そんな魔法のような方法はありません。レッスンで慣れ親しんだ、意味のわかるインプットを繰り返し聞くこと。真似をしながらアウトプットする。この繰り返しで、言葉を学んでいきます。英語を習ってるのに、海外に行っても何も話せなかったと聞くこともあります。
インプットした英語がすぐにアウトプットされる訳ではありません。
自分がわかる意味のものをたくさん聞いても、インテイクされる（自分の言葉として内在化される）のはぐっと少なくなります。ましてやアウトプットされるのはもっと少しです。リピートークは、インプット、アウトプットの繰り返しで、効率よく内在化されるように思います。

クラスのお友達と励まし合って、意味のあるインプットを増やしていきましょう！