準備ができていないのに幼児クラスに参加はできません

男の子は、女の子より、生物学的に、ゆっくり成長するとか?と聞いたことがあります。当教室の様子を見ていると納得できる部分があります。 特に幼児クラス、低学年の場合、女子が男子を引っ張て行くことが多いです。 男の子は、体を動かして騒ぎたくてしょうがない生き物と思うことがあります。

それが、いい感じで、おとなしい女の子にいい影響を与えることもありますが、 騒ぎすぎて、注意されることもあります。

どのクラスも、「よく頑張っている生徒」のレベルを重視しています。 生徒によって、英語を覚えるのが得意、不得意ということは、あります。 不得意の場合、「自宅練習量」を増やすことで、解決できる場合があります。 クラスでは、「ここまで、できるんだよ」というモデルを示すことが大事だと思っていますので、頑張っている生徒のレベルをキープします。

たまに、その日の体調で、英語活動に集中できないときは、あっても当たり前ですが、「常に他の生徒の邪魔をする場合」は、まだ、準備ができていないので、お休みしてもらうほうがいいと思っています。

「まだ、成長段階で、英語活動に集中する時間が他の生徒より短い」という場合は、成長を一緒に待ちたいとおもっています。その場合、年長、1年生となるにつれ、みんなと同じように活動できるようになっていきます。

子どもたちの様子を見ながら、ママと常に連携して、歩んでいきたいと思っています。

1年生になっても、同じように活動に集中できない場合、習得できることも少なく、英語の蓄積量に大きな差が出てきます。その場合、続けるかどうかも含め、相談を重ねて行きます。

当教室は、「英語の蓄積量」だけで、判断はしません。英語の蓄積量が少なくても、もっと大きな力がついていのであれば、継続の意味があると思っています。