「英語のできる12歳」からの続きです。 小学生の英語教育でしてほしくないことの次に
「やってほしいこと」として15個、書かれています
1、夢を与える、希望をもたせる。 2、ほめる、励ます。
3、性格によって話し始めるのにかかる時間が違うので待つ。
4、仲間で助け合う、みんなで学ぶことを楽しむ。
5、耳から学ばせる。
6、始めから英語だけで英語を教える。
7、体験させて楽しませる。
8、わかるように何かを見せる、絵を描く、ジェスチャーをする等。
9、英語を見て直接読ませる、フォニックスを学ばせる。
10、よく使う表現を学ばせる。 11、始めから文で学ばせる
12、文を覚えさせ、その中の単語を入れ替えさせる
13、わからない部分があるのは、当然と考える
14、自然なスピードに慣らす
15、動ける空間の中で、テキストを使わないでする活動を大切にする。
というものです。 私自身が指導者として、ちゃんとできているか、
いつも、自己批判のうずの中にいますが、mpiのカリキュラムの中で
教えていたら、自然と上記の指導ができるのが、ありがたいです。