1年生のクラスの様子です

ダイナミックなクラスです。当教室では、最大人数7人のクラスです。でも、とってもまとまりがよく、お互い、いいところを刺激し合っていて、人数の多いクラスの利点を謳歌しています。

いろんなタイプの生徒がいることで、自分の苦手部分を助けてもらえます

引っ込み思案な生徒さんも、7人の中で、自分だけ、何もしないでいられず、どんどん前に出るタイプの生徒を見て、勇気をもらい、一人発表ができています。

ちょっとごそごそしたい男子2人?は、少しお姉さんになった女子にいい感じでしつけられています。

反対に、少しおすましになった女子は、大胆な表現力を持つ男子に刺激され、まだ、はじけていいんだと自由にふるまうこともできます。

生徒同士の英語交流も十分にでき、また、競争するときも、グループでできるので、楽しくいろんな活動ができるので、やはり、これぐらいの人数がそろうとラッキーだなと思えるクラスです。

来れる曜日ということがネックで、一つのクラスに人数がそろわないのが現状なので、奇跡的なクラスだと思っています。

夕方の1時間、英語だけの時間を過ごすのは、本当は、かなりのストレスだと思います。このストレスを乗り越えたら、英語だけの世界、苦にならなくなるのですが、なかなか乗り越えられない壁です。

よく、毎週、頑張ってきてくれていると思います。

たぶん、ママたちが、「今日は休みたーい」なんて言ってる子どもたちをなだめて連れてきてくれていると思います。 ママたちお疲れ様です。

やはり、ママたちの協力が必要です。

発表会、英語だけのステージ、とっても怖かったと思います。怖かった経験をたくさん積んで、大きくなっていってください。 

これから先、いろんな事情で、続けられなくなる時も出てくると思いますが、なんとか、6年の終わりまでは、頑張ってほしいです。 この毎週のママたちと子どもたちの努力が実を結ぶには、続けることが大事です。