「サイレントE(マジックE)」の練習です。
37ページです。
Unit 5 Silent e (eのついた母音)
1, 絵を見て、英語が言えるか試しましょう
2, 次は、絵ではなくて、単語を指でなぞって読みましょう。サイレントeのルールが使えるでしょうか。
3, ノートに「音書き」で書いていきましょう. ルールも忘れないように!
① cake cake cake [a_e]
② name name name [a_e]
①~⑤まで練習したら、自分でテストをしてみましょう。絵を見たら英語が書けるかな?
テストの答えチェックが終わったら、次は、⑥から⑩です。
書くのがちょっと苦手という場合も丁寧にゆっくり言いながら、ルールを気にしながら書きましょう。 毎日、少しずつで大丈夫です。
以前、よくわからず、苦手だった場合でも、今回は、「大丈夫!」となるかもです。でも、まだ、よくわからないという場合も少しずつ、できるようになります。
L3クラスからL5/6クラスまで、全員が復習です。このルールの理解については、中学1年生の学校のテキストに出てきます。それまでにマスターすれば大丈夫ですが、取り組むことが大事です。
BBLを読むのがとても速くなりますよ。
本当の読む力は、単語を覚えて読むのではなく、ルールを使って音の組み合わせができることです。今まで、たくさん、歌ってきた、読んできた、言えてきた英語の音が基礎になっています。聞いたことがない英語の音は、作りにくいですが、ここに出ている単語の音は、全部、知っていますね。
毎日、書く時間がとりにくいい場合、英語を書く曜日を決めておくといいですね。
This is phonics 1 unit 5が終わったら、BBLですね。4年生以上は、他にも書く宿題がありますが、だんだん、速く書けるようになります。「音書き」で書くことがとてもだいじです。音がわからない英語を書いても練習になりません。
ひらがなもカタカナも漢字もたくさん書いても、音がわからないで書いていたら、字がきれいに書けるようになる練習の部分だけですよね。
特に4年生以上は、書く宿題を1週間でこなす時間配分をコントロールできるかです。これは、とてもだいじな力です。先週の宿題がしきれなくても、今週の通常授業日が来たら、今週の宿題に取り組みましょう。先週、できなかった宿題は、余裕がある週にしたり、2学期になってしていくで大丈夫です。
自分の限界を超える経験になると自信がつきます。何かをマスターするには、こういう期間は、とても役にたちます。
今年の夏休み、留学気分で過ごしましょう。