イギリスでは、英語の歌と日本語の歌、同じくらいの分量で、車の中で聞かせていました。
イギリスから帰国した時、長男は、5年生、 長女は、2年生の春でした。
それから4年間、日本にいて、長男は、中三、 長女は、6年生の春にドイツへ行きました。
この4年間、英語から離れた生活でした。 長男は、自由に本を読めるようになってたので、どんどん
読んでいました。長女は、まだ、そこまでにはなっていなくて。
ベッドタイムストーリーを私自身がとても楽しみにしていて。 イギリスにいた時は、日本語の本をたくさん読んでいましたが、 日本では、娘に英語の本を読むことは、続けていました。
また、長男が小学生のころは、、彼がへとへとになるまで外遊びをして帰宅した夕食前15分ほど、息子と2人の時間を大事にし、本を音読させ、英語でやりとりをしたりしていました。
もちろん、息子が中1になってからは、そんな時間は無くなりましたが。
思い起こすと、今、生徒のママたちが頑張っていることと同じことをしていた気がします。
英語を始めるということは、こういうことがついてくると思っています。
でも、子どもたちと一緒に過ごす時間は、どんどん少なくなっていく中で、共有できるものがあるとは、
素晴らしいことだと思いませんか?
押し付けにならないようにしていくことは、とても大事です。
毎日、CDで、歌の練習をしていると、どんどん歌を上手に歌えるようになっていきます。
その成長を目の前で見られるというのは、楽しいことだと思います。
ママたち、楽しんでいきましょう。