毎回の授業は、宿題のCD学習の成果を試すという形のものです。 練習してこないと、楽しめません。でも、大人でも、そんなに勤勉になれません。
ママたちの工夫が生きています。
1、朝、時間があるご家庭 : 朝、起きたら、朝食までの間、CDが流れています。
また、しっかり時間がある生徒は、本を出してきて、CD学習宿題をしているそうです。
2、車の中は、もってこいのCD学習時間です。 本が無くても、英語の歌が流れてきたら、思わずくち
ずさんで。兄弟、姉妹できてくれている場合、みんなで、大合唱となるそうです。楽しそう。
3、下校したあと、リスニングレコードをつけるのを楽しみに、まず、CD学習してくれている生徒もいます。
4、ママが夕食の準備中は、CD学習タイム。 キッチンでいい時間が流れているようです。
5、ママが、お風呂のスイッチをいれたら、CD学習タイム。 お風呂がわくまで、CD学習と決めている
そうです。
6、レッスンに行く前は、しっかり宿題タイム。 直前に練習してくると一番覚えていますね。
7、高学年、週末にまとめて学習。パパと3時間も練習していましたという生徒も。 しっかり、覚えて
います。
みなさん、いろいろ工夫してくれています。 毎日15分ですが、それぞれの家庭文化に合わせ、
1年間で2000時間を目指しましょう。 英語は、ある程度の分量インプットしないと、逃げていき、
してきたことが泡と消えてしまいます。 その分量が、1年間200時間が目安のようです。
ちょっとずつだと達成できます。 毎週のレッスン時間もありますし。