きちんとしたインプットを長く続けていると

11月1日に、尼崎ピッコロシアターで行われた英語発表会のお手伝いに行ってきました。

毎年、司会生徒の指導をさせてもらっています。

今年も、素晴らしい4人、中学生2人、高校生2人に会えました。

ひとりひとり、自分を持っていて、しかも、初めて会った4人ですが、すぐに打ち解けられる

コミュニケーション能力もあり。 海外に出ても、英語を話せる力、もう、クリアです。

私の司会指導は、特に、高校生には厳しいものです。 毎回のエントリーのあと、自分で考えて、

即興でコメントを言ってもらいます。 最初は、どきどきですが、本当に素晴らしいコメントに

どんどんなっていきます。 自分のことばで、話すのですから、気持ちが入っています。

これが、本当の英語を話すということです。

そして、それを経験することで、英語がぐーんとうまくなります。

4人とも小さい時から英語を続けています。 続けてきて良かったと言っています。

「先生やご家族に感謝だね」と言うと、全員、「本当にそうだと思います。」

と感謝の気持ちを忘れない4人。 うるうるものでした。

当教室の司会もうちの高校生2人がしてくれますが、コメントは、自分で考えて言うのがあたりまえ

と自然にしてくれています。

2人、個性が出て、とてもいいと、いつも褒めてもらっています。

本当は、なかなかできることではないのですが、2人は、軽くこなしていて、嬉しいです。

2人とも、幼児さんから英語を始めていて、続けていくのは、本当に大変だったと思います。