親子のコミュニケーションの時間と考えてください

だんだん、子どもたちは、自分たちの世界を持つようになり、親から離れていきます。

それは、とてもうれしいことですので、べたべたとかまいすぎる親には、なりたくないですよね。

でも、適度に共通の時間は、持っていたいです。

そこで、この英語CD学習時間です。

子どもは、ママに褒められたり、一緒に何かするのは、基本好き。また、ママが喜んでくれることを

したいです。

毎日は、難しくても、どこか、一番しやすい時間をみつけ、音響機器のスイッチを入れる役目をお願い

します。

高学年になったら、自己責任です。 5年以上になると、こわーい先生に変身すると言われています

が、「こわーくなった藤井先生に怒られないように頑張った女子2人」が、素晴らしい英語を言えるよう

になっています。途中入会で、かなり苦労をしてきた2人ですが、最高学年になった今、成果が出てき

ています。

また、もう一人、途中入会の6年男子。 今、小さな音まで、きれいに出せるようになりました。

高学年には、厳しい世界が待っています。

4年生の終わりまでは、ママたちの力が発揮できます。 もちろん、そのあとも、ずっと同じ時間を共有することは、楽しいです。

かまいずぎと、一緒の話題、時間を持つは、違うと思います。

同じ目標を持つ仲間となっていくのが、当教室の英語親子と思っています。