レベル6にいる6年生男子ペア。
先日の県内合同発表会で、頑張りました。 一生懸命練習してきた成果がでました。
次は、今月の教室発表会に向けて、イソップ物語を演じます。
絵が無い舞台で、どこまで、物語を観客に伝えられるかがハードルです。
「難しい英語を言えた!」 ということでは、人に伝えたことにはなりません。
声のトーン、 表情、ジェスチャーを駆使することでしか、伝えられません。
その力が、人に言葉を伝えることになります。
「恥ずかしい」が先にたち、なかなかできません。
でも、「棒読み英語、本当に、何を言ってるかわからない、通じない英語を練習しても意味が無
い。」と心の底から気づく時、つまり、「留学して生活を始めた時」では、遅いのです。
一番いろいろ恥ずかしい時期に、無理を言ってますが、乗り越えていくと期待しています。