AGAKIには、CDは付属されていなくて、スマフォで音声が聞けます。
以下、TAGAKI教材について、説明させてください。 これは、従来の和文英訳教材とは、全く違うものです。
1、自分の意見を持つ習慣をつける
2、指導者は、生徒が書いたものを添削せず、自分で修正する習慣をつけさせる。
つまり、国際人としては、「自分の意見を持つ力」、「通じる英語の力」の両方が必要です。 ライティング力は、和文英訳では、育ちません。
我が家の子どもたちは、4才から、イギリスの私立の学校で、毎日、ジャーナル、絵日記を書いていました。いっぱい、間違いがあっても、同じ言葉を何回も使ううちに修正されていくのをみていました。先生は、いつも、Very good!と書いていました。誉めてもらうとやる気が出ます。毎日書くと書けるようになります。
また、私の指導経験ですが、留学試験、大学受験、ほとんど、「英文構成方法がわかっているか」が根底にある問題です。
mpiの自己表現教材は、これを鍛える教材で、TAGAKIは、もっと鍛えてくれます。
「自分の意見を人にわかるように説明する力をつけた生徒が欲しい」というあらわれが、大学受験改革ではないでしょうか。
この力は、育てないとつきません。何回も言います。育てる必要があります。 mpiでは、いろんな場面でそれを育てようとしていますが、松香洋子先生の経験の蓄積で、教材が出る度にステップアップしていっています。 先生に直接、次をお聞きしたら、「2年後ぐらいに、 TAGAKIの発展編を出せたら」とのこと。当教室の生徒は、その次の教材にも対応できるようになっていて欲しいです。