先日、大阪で、発表会を見学しました。 その時に起こったできごと。
生徒が出てきて、自己紹介スピーチ、観客の目を見て、大きな声と、明るい表情と、大きな動作で、
「Hello!」 と始まると、観客は、舞台に集中します。
ーしかし、その反対、どこかうつろな目、小さい声、顔は、こわばり、動作もなくでは、もう、観客は、舞台
を無視し、隣とおしゃべりを始めたり。
簡単な英語のあいさつですが、ちゃんと練習を重ねたり、勇気を出したりすればできること。
難しい英語が言えても、あいさつがしっかりできていないと、観客は、もう、聞いていませんでした。
私たちmpiが目指すものは、 人とコミュニケーションする力です。
発表会で、しっかりあいさつができる生徒は、英語でどんどん話していくと確信できます。
でも、本当にこれは、大変なことです。
日ごろのコツコツとしたレッスンの積み重ね、CD学習を自宅でしっかりし、毎週、保護者が送迎し、
お月謝を払い続けの継続です。
当教室で、現在、アメリカに留学中の生徒は、高校生のころ、ホームステイしましたが、
毎日、遅くまで「滞在先の高校でできた友人たちと交流で忙しく」だったとのこと。
笑顔が素敵な元気なあいさつができる生徒でした。
そんな生徒をたくさん育てたいです。
当教室の幼児さん、あいさつがとっても上手になってきました。