言いたいことを届ける工夫

今年の夏、海外ホームステイを経験できた幸運な生徒が二人いて、その一人に、

「英語で答えられないとき、英語で説明できないとき、動作をした?」と聞いたら、

「そうそう」と答えてくれ、周りの生徒は、「ほー!」と納得。

11月23日の県の発表会に向けて、自己紹介スピーチをしていた時です。

「英語がわからない方にも理解してもらえるように工夫しよう」と練習していた時です。

「ことばで伝えられるのは、3割、考え方によって1割」とよく言われます。

ことばは、とても大事、ことばありきですが、英語では、特に上記の力が大事です。

声のボリューム・トーンを変化させ、ジェスチャーをいれ、顔の表情を変えることで、

英語は、伝わります。 中学テキストの棒読み英語では、伝わりません。