「たくさん勉強して、最後にゲームでもして、遊んでほっとさせるんですね」
という理解の方もいます。
しかし、mpiカリキュラムの英語ゲームは、「遊ばせるもの」ではなく、
「英語を習得させる」ためのものです。
ゲームには、明確な目的があり、でも、練習は、楽しいほうがいいです。
楽しいというのは、「目新しいゲーム」で飽きさせないということではなく、
「練習してきたことが使えて楽しい」という目的を達成させることと、
当教室では、「いろんな力を養う」という目的で実施しています。
ハロウイーンのゲームもその目的で実施していました。
生きる力が無ければ、英語を使う人にもなれません。
また、人として成長していなければ、「国際人」にもなれません。
英語を自分のことばとして使いながら、いろんな経験をすることで、
「英語と使うことが普通になり」、英語活動だからこそ、「いろんな経験をする」
ことができると思います。