クリスマス発表会の時の写真お渡ししましたよ。

今週末はまた寒くなりそうですね。
センター試験の時はいつも寒くなります。

どうかお天気予報に反して和らいでくれないものでしょうか・・・

どの受験生も落ち着いて取り組むことができますように。
心の底から応援しています。

12月に希望者の方に参加していただきクリスマス発表会を実施いたしました。
早いですね。もう3週間が過ぎようとしています。

たくさんは撮れなかったのですが、サンタさんと一緒のご家族様のお写真を今日お渡しいたしました。見てくださいね。
「靴が違うから偽物サンタだ」っとブーイングが・・・
知らんぷりしてレッスンに入りました。(笑)

クリスマス発表会では、いつもおもちゃのプレゼントを準備していますが
私は、パズルとか文房具だとか、もう少し気の利いたものをと言うのですが・・・
Jeff先生は子供たちにはおもちゃをと言い張ります。

理由はクリスマスだから・・・

日本人とアメリカ人の感覚の違いを感じます。

ですが、今年、単なるおもちゃも大切だなあとちょっと感じることがありました。

昨年11月中ごろ、アメリカからおもちゃの車が届きました。
Jeff先生が自分で注文したものでした。

それはJeff先生が5歳のころ、クリスマスのプレゼントとしてもらい
一番記憶に残っているものと、色だけ違うものの、同じもので、懐かしくて購入したらしいのです。
弟と一緒にぶつけ合って競争し合って、毎日毎日遊んだそうです。

1970年、Jeff先生がプレゼントとしてもらった時はおそらく500円くらいだったのだろうという話です。

それがとても強くどんなにぶつけても大丈夫そうなメタルでできています。
小さい頃の想い出と、いろんな遊びをクリエイトしながら、何度も何度も「遊んだこと」をたくさん聞かされました。

とても大切な事だな~っと強く感じました。
クリスマス発表会でもらったおもちゃやぬいぐるみが「遊ぶこと」に結びついてくれたら嬉しく思います。

ちなみに、私は、色の濃い草木を見つけては、切ったりつぶしたりしながらの「おままごと」それから、すぐ家の前にあった空き地で、頭を怪我しても気付かず遊んでいたことが一番記憶に残っています。

芯から「遊ぶこと」って大切なことですね。