Touch your nose!
どのクラスでもすっかり馴染んできました。
思っていた通り 子供たちから “Touch your nose!!!!!”の注意が入るようになったクラスもあります。
Can I go to the bathroom?
I forgot my ○○.
Can I borrow ○○?
○○君、NOoooooooooo Japanese!!!!!!!
I’m sorry!
Here you go!
I don’t know.
たくさん英語で伝えてくれるのですが、どうしてもお友達同士では日本語になってしまう。その部分がどうにかできそうで嬉しく思っています。
今日はお友達をもっと褒めることを改めて勧めました。
お友達が発表をしたり、すごいなっと思うような事をしてくれたら、言ってくれたら
すぐに、”That was great!” “I liked your big voice!”
“I liked your big smile!” “Nice!” “Good!” など片言でもいいので言ってみようということです。
お行儀のよい日本人にとっては、ある意味、口を挿むということがネガティヴにとらわれがちですが、やり方次第では会話は弾みますし、何よりみんなで取り組んでいる感があります。会話って、ただ会って話すことですものね。
簡単な言葉でお友達を褒めることは、どんなに小さな「言いたいこと」でも、スッと言えるようになる為に、とてもいい訓練になると思っています。
それに、褒められるって嬉しいことですものね:)
気持ちも軽く明るくなるし、また挑戦しようって気になります。
「日本人との会話は、どうして質問に対する応えにとどまってしまうのだろうか?」
「同じ質問でもいいから、大した内容でなくてもいいから、もっと繰り返して僕に聞いてくれたらいいのになあ・・・」っと、Jeff先生はよく言います。
内容に興味があるかないか、間違いを恐れてしまうかそうではないか、周りを気にしてしまうか気にしないか、どうしようもないことはたくさんあり仕方ないのですが・・・
ただ会って話すこと 何でもいいから 間違いながらただ会って話す:)
ネイティヴではないのですから間違って当たり前:)
繰り返して話していたら、言いたいことを、さらに言いたくなって行くものだと思います。その言いたいことが、言えたら、お互い褒めあいましょう:)
自分が褒められても、褒められるのを見ていても、嬉しいものです。
Emi