長崎新聞英語暗唱弁論大会

11月6日、長崎市で第15回長崎新聞中学高校生英語暗唱弁論大会が開催されました。今日集まった弁士達は、すでに一次テープ審査を通ったみなさんです。

当教室からも高校生が出場をしましたが堂々とした弁論で優秀賞を受賞しました。
良かったね!!!

頑張りが認められて実際に高評価される事は、次に向かっての大きな励みになります。
次の頑張りが何だかはわからないけれど、この経験が大きな力になってくれる事は間違いないと思います。

ところで、小学校の部もオープン参加として設けてあります。
課題文を暗唱するのですが、このような挑戦もいいですよね。
来年、挑戦者はいませんか?

舞台に立ち、発表したり弁論したりすることはとても素晴らしい事です。
みんなと一緒に学ぶ事とはちょっとばかり違うことが学べます。
大きな自信をもらえます。

何より、「宝の持ち腐れにならないで済む力」を育てることができます。

英語を話せるようになりたければ、今持つ力でどうにか話そうとする事です。
「今待つ力」は「宝」です。
思い切り多くの人たちの前で、今待つ力を発揮して発表をする事は、話そうとする力を育てる一つの手段だと思います。

先日、福岡での発表会も15名が素晴らしい発表をすることができました。
初夏「雨ニモマケズ」の朗読も数名が頑張りました。
次はクリスマス会でみんな発表頑張るよ。

この頑張るエネルギーは私の誇りです。
うちの子達にはそれがあります。

英語力+頑張るエネルギーを育てています。

Emi