土曜日LA・MAクラス児童英検合格おめでとうございます!

3月29日、児童英検を実施しました。
希望者だけの挑戦ですが、全員合格しましたね。

お教室では、特別な試験の対策を行うことはありません。

子供たちの不安を軽減するためにそうすべきという意見もあるかもしれませんが、対策なしで挑戦してくれるところに、また、外部で実施されている児童英検に挑戦する事に価値を感じています。

ずいぶん前に、お教室内でそれなりの児童英検を作ろうと考えたことがあります。
動き出したときに、気付いたことは、

「指導した内容を確認するためのものであっては意味が無い。全く異なったソースの中で準備されたものこそ意味があるのでは???」

ですが、小学校高学年や中学生対象の「やり取り挑戦」なるものを考えています。
聞いて反応するだけではなく、決められたスタイルに当てはめて言い返すだけではないスタイルです。

いつも、試験中の子供たちの様子を興味深く見ています。
子供たちは、大なり小なり緊張をする中で、悔しそうな表情を見せたり、とても嬉しそうな表情を見せたり、色々です。

そこで彼らが感じるもの全てが、次につながっていると確信しています。

挑戦する事で、何かと一歩外へ踏み出すことで、学べる事がたくさんありますものね。

5~6年生のHAクラスからは英検に挑戦しています。
これこそある意味決まったスタイルで、questionを聞く前にもう何が聞かれるかわかってしまうHAクラスの子達ですが、とりあえず挑戦を!

そのまんまではなく、今日の自分を超えて明日の自分になれるように:)

Emi