7月19日(木)佐世保市の聖和女子学院の英語弁論大会・英語暗唱大会。
今年も20名近くの発表者の皆さん方が一生懸命頑張ってくれていました。
ですから審査をする私も本当に一生懸命です。
毎年のことですが、発表者の皆さんの頑張りに心から嬉しく思っています。
その皆さんに大切な事と理解してほしいのは、「結果」よりも「経過」ということ。
私も中学・高校・社会人部門と毎年のように10年ほどに渡り挑戦をしていました。
発表までの数カ月は実に価値あるものだったと思います。
その当時はさすがに・・・相当の時間を費やすことに疲れることも多々ありました。
ですが今、こうやって審査に携わらせていただき感じることは、いかに練習することに意味があったかと言う事です。
一生懸命皆さんの発表を聞かせていただく際にまず感じることは「誇り」です。
それがすべてだと思います。
審査員として結果を絞ることは本当に難しい事です。
審査員同士での画期的な意見も交されます。
その結果によって発表者の皆さんは、少なからず感情が左右されるのですが、
その感情はいつも、次の挑戦へと、又、自身の力へとつながっていますよね!
全ては挑戦する事からスタートします。
英語弁論大会。暗唱大会だけではないですよね。
近くの小さな事から挑戦してみましょ!
子供も❤ 大人も❤
伝統を守り続ける今も昔も素敵な聖和女子学院・・・
入学希望の方はおられませんか?
とても素敵な、頑張りやの先生方も、皆さんのことを待っておられます。
Emi