昨夜から、このような状態で・・・
届いたたくさんの教材を振り分けて、1人1人にお渡しする準備の仕上げをします。
そして、新しく取り入れる教材と2度目のにらめっこが始ります。
どこにどれだけ時間をかけるべきか・・・
ここは宿題でやれる。
ここは、是非レッスン内でやりたい。
1回目のにらめっこは、教材注文前に、この教材は私がほしいと思うものを網羅しているかな?のにらめっこです。
この教材をやめてこちらの教材に代えよう・・・などと、一度目のにらめっこは年末にかけてのにらめっこです。
この春、Emi先生が楽しみにしている新しい教材は「sight words」が示してある教材、「This is Phonics」
いつもはJeff指導クラスの方で数ページに渡るsight waordsの1ページを音読しています。
トントンリズムに合わせてバンバン進んで行きます。
Emi先生はとなりのお教室で別のレッスンをしながら、聞こえてくるその心地良いリズムに、そして、みんなの元気なリズミカルな声にワクワクしているんですよ。
たくさんのsight wordsを何気なくスピード感たっぷりで音読する事は、実際に絵本を読むときに、何気なく気付いて行く最も効果のあるトレーニングだと思います。
このトレーニングが何のために行われているのか、この「This is Phonics」にある「sight words」を見て気がついてくれる子もたくさんいるのだろうと思います。
そのみんなの気付きが楽しみです。
さあて・・・
火曜日の夕方レッスンまでに片づくのでしょうか・・・
Jeff先生はプリントコピーに追われています。
いつもは、レッスン時にウンともスンとも言わずに廊下を隔てたリビングルームに居るワンちゃんも心配そうにJeff先生を見ています。
お手伝いしてくれたら嬉しいんだけど・・・
Jeff先生もEmi先生も「犬の手」も借りたいほどに忙しいから・・・
あ~。 なのに・・・
Emi先生が後から読みたいとプリントアウトしたある記事の上に、ドカンと座って・・・
年度移行週の今週、1日2日のお休み中にしっかりと準備の仕上げを頑張ります。
Emi