後は3月のスタートを待つばかり!って一日も早く言いたい・・・

昨夜から、このような状態で・・・
届いたたくさんの教材を振り分けて、1人1人にお渡しする準備の仕上げをします。

そして、新しく取り入れる教材と2度目のにらめっこが始ります。

どこにどれだけ時間をかけるべきか・・・
ここは宿題でやれる。
ここは、是非レッスン内でやりたい。

1回目のにらめっこは、教材注文前に、この教材は私がほしいと思うものを網羅しているかな?のにらめっこです。

この教材をやめてこちらの教材に代えよう・・・などと、一度目のにらめっこは年末にかけてのにらめっこです。

この春、Emi先生が楽しみにしている新しい教材は「sight words」が示してある教材、「This is Phonics」

いつもはJeff指導クラスの方で数ページに渡るsight waordsの1ページを音読しています。
トントンリズムに合わせてバンバン進んで行きます。

Emi先生はとなりのお教室で別のレッスンをしながら、聞こえてくるその心地良いリズムに、そして、みんなの元気なリズミカルな声にワクワクしているんですよ。

たくさんのsight wordsを何気なくスピード感たっぷりで音読する事は、実際に絵本を読むときに、何気なく気付いて行く最も効果のあるトレーニングだと思います。

このトレーニングが何のために行われているのか、この「This is Phonics」にある「sight words」を見て気がついてくれる子もたくさんいるのだろうと思います。

そのみんなの気付きが楽しみです。

さあて・・・
火曜日の夕方レッスンまでに片づくのでしょうか・・・

Jeff先生はプリントコピーに追われています。

いつもは、レッスン時にウンともスンとも言わずに廊下を隔てたリビングルームに居るワンちゃんも心配そうにJeff先生を見ています。

お手伝いしてくれたら嬉しいんだけど・・・
Jeff先生もEmi先生も「犬の手」も借りたいほどに忙しいから・・・

あ~。 なのに・・・

Emi先生が後から読みたいとプリントアウトしたある記事の上に、ドカンと座って・・・

年度移行週の今週、1日2日のお休み中にしっかりと準備の仕上げを頑張ります。

Emi