6月1日(土)早いですね。もう6月です。

Good morning!

梅雨らしいお天気の中、みんな元気にやってきてくれました。
土曜日のクラスです。
まずはLAクラスが09:30にスタートします。

3月に新メンバーが加わりスタートし、まる3か月が過ぎました。

各クラスすっかりクラスカラーが仕上がっている感じがします。
新しいメンバーにも随分慣れてくれましたね。
とても嬉しく思います。

写真、元気な様子でしょ?

さて、まずは元気なLAクラスです。
大きなお口でDVDに合わせて歌ってくれています。

お家ではCDをしっかり聴いてきてもらうようにお約束!
毎週MERB(My English Record Book)で確認をしています。

ところが・・・
ちょっとこの頃聴いていない子も居るみたいです・・・

Emi先生は・・・とても悲しい・・・

だから聴くことの大切さのお話をお家の方にメイルさせてもらいました。
お家の方も一緒に聴いてくれたら子供たちはもっともっと聴くことを楽しんでくれるはずです。

お家でCDを聴くことは大切なインプットの役割を果たします。
そのインプット失くしてはアウトプットは期待できません。

「ただ聴き流すだけでいつの間にか話せるようになる!」なんて教材の宣伝文句があります。

小学高学年・中学生の頃、訳も分からず米軍放送に聴き入っていた私にとっては
そのことは全く嘘では無いと言えますが、ちょっと極端な話かもしれませんね。

理解可能なインプット、その年齢に適した、大人の方であれば、得意分野などまずは理解しやすいところから入っていくことをお勧めします。

そして、同時に大切なことは自身のその時に持つ英語力を試してみる、アウトプットしてみることです。
カッコよく一人芝居みたいに言ってみたり、中学・高校生では教科書の音読なんて大変好材料だと思います。わかる範囲の英語で日記なんて最高ですよ。

私は中学生のころから30分位のバス通でしたので、バス停まで歩きながら、バスの中で、習った英語をひとりブツブツ言っていました。

それがとても楽しかったのです。話せている感じがしたのです。

自信が持てるまで、完璧にできるまで、ただひたすら待ちそれから試すのではなく、
ちょっとインプットしたらどんどん試して、アウトプットしてほしいのです。

いつも話していることですが・・・

お教室は試す場所! 失敗をする場所です。

だから、お家でCD聴いてきてくださいね。

もしかしたら、お教室で同じ内容のDVDを見ることになるかもしれません。

その時って「あれ???聴いたことある・・・」って感じで復習のようになるわけです。
刺激になってくれるわけです。

お家に帰り、何気なく聴いていたかも知れない、そのCDを探してみてはいかがでしょ???

見つかったらきっと嬉しいよ!

聴くこと頑張ろうね。

そして使ってみるんだよ:)

Emi