今年のイースターは4月20日でしたね。
日本語では「復活祭」
イースターは、春分の日以降の最初の満月の後に来る日曜日となっているそうです。
ですから、その年によって変わるのですね。
日本では春を象徴する美しい桜が終わり、新緑の季節を迎えるこの時期、欧米では、その「イースター」をお祝いします。
12月25日がイエス・キリストさまの人間としてのお生まれになった日。
日本でも、イベント化されていますね。
このイースターは、イエス・キリストさまが神様としてお生まれになった日として解釈もされており、
クリスマスよりも宗教的に敬虔な事と考えている欧米人も多いという事。
イースターは、かなり神聖なものとしてとらえ、イベント的な事を好まないそうです。
ちなみにJeff先生も、このイースター、ちょっとだけ神聖なものとして考えています。
だから お玄関にちょっとだけ飾り物をしているだけです。
もうひとつ・・・ちなみに・・・Jeff先生
49年前のイースターの日曜日に生まれたイースターベイビーだったそうですよ。
ゆで卵に思い思いのペインティングをして「イースターエッグ」を作ったり、
それらをお庭や公園などに隠し、探して回る、エッグハンティングをして楽しむ人たちも多いですよね。
他にも、卵の殻を割らないように転がして遊ぶ「エッグロール」。
「イースターバニー」って聞いたことありますか?
多産のウサギさんは「生まれる」事の象徴として、イースターではイースターエッグを運んだり、書くして回ったりと大活躍のようです。
欧米のお祭りとして、ただただ楽しむ場合が多いのですが、
日本の文化と比べてみたりするのも違った楽しみ方が出来ますよ。
Emi