思いがけないお手紙

Jeff先生の足指の手術も無事に終わりホッと・・・
病院から帰った今日の午後のこと。

私の大好きな色、綺麗な鶯色の封筒に入ったお手紙が届いていました。

差出人を見て数秒・・・生徒さんだ。
又数秒・・・あ~〇〇〇!

又数秒・・・
私の心にも、私の脳にも、甦る・・・甦る・・・

又数秒・・・彼の笑顔が浮かんできました。
そして、お母様の笑顔が・・・
そして、背がすらっとして色白の制服姿のお姉さま・・・

偶然にもお教室のホームページを見つけ、

「今までのお礼を申し上げたいと非常に強く感じこのようにお手紙を差し上げた次第です。」

とありました。

中学校卒業まで9年間、一緒に英語を頑張ってくれました。
私の大切な子供のひとりです。

その後6年間、距離があいていた間に、どれだけ成長したことでしょう。

社会人として活躍の場にもご縁をいただき、今後の活躍を応援せずにはいられません。

彼の心のこもったお手紙を何度も読み返しました。

「これからも沢山のチビッ子を大事に指導なさってください。 ありがとうございました。」

最後のこの文面に、私が君たちのこと全てを心から大事に思っていたことを知っていてくれたのだと心は篤く篤くなりました。

まだまだ、子供達と一緒に学んで行きたいと強く感じました。

偶然にもホームページを見付けてくれて・・・本当にありがとうね。

忙しい中に丁寧な心優しいお手紙を届けてくれて・・・本当に本当にありがとうね。

Emi