過去にお受けした取材です。
目を通していただけましたら大変嬉しく思います。
豊かな国際文化を持つ長崎から英語と世界に近づく第一歩を
顔や性格が一人ひとり違うように、考え方や感じ方も人それぞれです。
「例えば、ひと言に『控えめな子』と言っても「間違いを怖れる子」や「ただ声の小さい子」など、子どもたちにはいろいろな性格や特徴があります。
一人ひとりの個性や特徴をしっかりつかみ、小さな努力や頑張りに気付き、とことん褒める事を心がけています。
それが、「今の自分」を超えようとする意識に繋がり、国際社会に飛び込む力になっていく」と、恵美さんは考えます。
「控えめな日本人の長所も保ちながら、自主性や自発性も育てることが大切です」と、これからの日本を支え、未来を担っていく子どもたちへの期待を込めて、自身の英語力、指導力を鍛えながら惜しみない努力を重ねています。
「英語に興味を持つ方々だけではなく、関心がない方々にも英語を発信したい。長崎は、鎖国下でも世界へと一歩踏み出した地です。
長崎人は世界に向けてチャレンジできるDNAを持っていると思うので、そのお手伝いができれば嬉しいです。
お教室は自分を試し、間違え、そしてたくさん練習ができるところ」と笑顔で話します。
「恵美&ジェフゴーンえいご教室」の扉を開けば“みんなを褒めたい”と愉快で素敵な二人の先生が出迎えてくれることでしょう。
(取材年月:2013年7月)
Emi